トルメキアに陥ちた風の谷としての東北
(或いは、ナウシカに落ちたクシャナの系譜) …… 斯くしてナウシカ率いる一族の大半はアイヌモシリに渡ったのじゃ ババ様一派はこの地に留まり、その系譜は時に侮られたり祀れたり 細道の奥地に連綿とする一方、トルメキアの第四皇女クシャナが、 この地の大王となり、ババ筋と習合して女神となったルのです。 クシャナ『風の谷のナウシカ』 その血は縄文の神々を鎮守し毅然としながら、しばしば祟られる事 保食の神の妖つ狐。スサの狼藉の有り得ぬ言い訳喰らい暗い CRY 。 見兼ねた出羽の行者、不具の女神を観音様とし供養したとか云々。 東北の女たちは行者様をば厚く持てなせ。 躯『幽☆遊☆白書』; クシャナの系譜 太古、太白の光輝より飛来したというアラハバの女神、 原人の霊性を長じて人類へと進化させ給ふとの霊承の伝に依り、 此処に、本初の法身仏母として、恭しく敬礼する。 皇の筋(皇室は除く)は、これにまつろい、三礼せよ。 アラハバキ神に擬される遮光器土偶でつながるつがるの駅