電気仕掛けの花咲く杜の都は鎮守Spot


大辞林 第三版 より
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ちんじゅ【鎮守】
①軍隊を駐在させ、その土地を守ること。
②「鎮守府」の略。
③土着の神をしずめて、国・城・寺院・村落などを守護する神。
近世以降、氏神・産土神・地主神などと同一視し、各村落の神社をさすようになった。「村の━のお祭」

ちんじゅふ【鎮守府】
①旧日本海軍で、主要な軍港に置かれ各海軍区の警備、部隊の監督などを行なった機関。第二次大戦敗戦時には横須賀・呉・佐世保・舞鶴の四鎮守府があった。
②古代、蝦夷地経営のために陸奥国に置かれた軍政府。はじめ多賀城にあり、のち胆沢城に移った。

ちんじゅしゃ【鎮守社】
神仏習合の結果、寺の鎮守のために建立された神社。
中世後期以降、鎮守の神を祀る神社一般をさすようになった。

ちんじゅのやしろ【鎮守の社】
鎮守の神を祀った神社。

ちんじゅのもり【鎮守の杜】
鎮守の社の境内にある森。

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アラハバキ系の縄文神は土着の神と云われるが、同時に鎮守の神でもあるぞ。しずめるのではなく、しずかにすめらよ。それが、真の日本再興補完計画であるぞ。あらかしこ、あらあらかしこ、あらおかし、かしこめかしこみ、道の奥にも花が咲く。

客人社は本当は主人社。一の宮より格の高い感じで、零の宮くらいの感じで、そんな感じで、お願いお願いもまおす。空位に非ず、心経の妙有の位、霊の宮、法身仏母、諸仏諸神の大元なり然ば。全国の女神の如き皆さまは、艮の金の神では仙臺素人、星々の街外れへも来て下されよ。

荒野の鬼女神を明王とする南無八幡は、大日を客然とする乙な技で、舎利が甲になる。大自在をもその身に呑み込むマリア大観、道の祖の朕の守。上下の油揚抓みナムアミ、遥拝の彼方に船形の妖つ狐。即つ、女神らの肖りなりけり。杜の都も、Psych-仕掛けでいい感G!